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GoodJob2012 ~夢のお仕事体験場~
こんにちは!
筑波大学教育学類3年のおりです。

5/12(土)と5/13(日)に行われた、
GoodJob2012 ~夢のお仕事体験場~に参加して来ましたので
ご報告いたします。

GoodJobは、子どもたちのための職業体験企画です。
イベントサークルゆ~もあさんの企画で、
例年5月の土日につくば駅前の公園で開催されます。
筑波大のサークルが様々なブース(警察、郵便局、スポーツ選手などなど)を出し合い、
子どもたちに「仕事って楽しい!」と実感してもらうことを目的としています。
詳しくはこちらへ↓
GoodJob2012~夢のお仕事体験場~(ゆ~もあさんのウェブページ)

エフィは今年も、去年に引き続き研究所のブースを出しました!
今年のテーマは「空気」に関する研究です。

まず、「空気砲」の実験を行いました。
ブースに来てくれた子どもたちには、長机に並べられた大量のやっこさんを
空気のドーナツの力で倒してもらい
空気砲の原理を体験してもらいました。
子どもたちは驚きながら楽しんでくれていたようです。

また、その後はみんなで
「へそ飛行機」を一緒に作成しました。
子どもたちは苦労しながら一生懸命飛行機を折って、色付けをし
自分だけの飛行機を完成させていました。
カラフルでオリジナリティあふれる飛行機が
晴天の中央公園を飛び交う光景は
とても印象的でした!

今回のGoodJobは
子ども達にお仕事を楽しんでもらい
もちろん僕達も楽しむことができました。
担当として、とても嬉しく思っています。

来年のGoodJobも楽しみです!
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[2012/05/21 04:35] | イベント | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
2011夏合宿★二日目!!

こんにちは^^
2011年度エフィ合宿副担当だったあこです♪
すっごく遅くなってしまいましたが(本当にすみません…)、エフィ合宿二日目、時系列順に追っていきたいと思います!

*8:00くらい-10:00 @コテージ
眠すぎていつ起きたのかも覚えてません。三時間くらいしか寝てなかった割には元気だったような…
ねむたい空気が漂う中、あーさまがてきぱき仕事をしていらっしゃったのがすごいなあと思いました…あれを来年できるのかと思って、ちょっと不安になったりとか、しました。どうしよう。
みんなで集合してみると、なおきさんが昨日余ったを焼いてお皿に盛っていてくれてました!!
なおきさんの優しさがプラスされて素敵なおいしさでした^^
そのあとは10:00に出なければいけないというプレッシャーの中、
配車を決めて(今回はあみだくじで決めました)、集合写真撮って、二日間すごしたコテージとお別れしました。

*10:00-10:30くらい @はがね車
車に乗っていざ出発!!
あこはやまさん・ゆうな・むらしょうと一緒に、はがね車に乗せていただきました。
そして向かったのは、なんと温泉♪♪もうテンションあがりまくりですね!!
あこは連絡係として、はがね車での爆笑トークを、夏合宿MLを使って発信してました。ML打つのも楽しかった…

*10:40くらい-12:30 @温泉
ということで温泉!はい!!めっちゃ楽しかったです♪♪
女の子たちは一年生でいっぱいいろいろ語りました。
自分が考えてることとか、高校の思い出とか、夏休みやったこととか…このメンバーでこれからのエフィを作っていくんだなって思って、とても嬉しい気持ちになりましたー^^*
温泉から出た後は定番のコーヒー牛乳。
そして、コーヒー牛乳をもったエフィの面子が何を始めるかというと…

「動画とろう!動画!!」

背の順に一列に並び、みんなで一斉にふたを開け、先頭の人から順々に飲み始めていく…という動画を撮るという、なんともエフィらしい突発企画。すべてのことから楽しい要素を見つけ出せるというのは、将来教師になるにあたって必要なスキル…かもしれません。
とにかくほんとに楽しかった!!

*12:40くらい-14:30 @はがね車&那須アウトレットモール
温泉のあとは、那須アウトレットモール!!じん車についていこうとするはがね車ですが、なぜか途中でじん車を見失う羽目に…でも結局、一番最後ではありましたが無事着くことができました。よかったよかった。
そのあと、じん車メンバーとちゃぼ車メンバーの一部と合流、ぞろぞろとフードコートへ。しかも途中からひーこ車も加わって、15人くらいでわいわい食べました。
ご飯食べたあとは、おしゃれーなアウトレットでのお買い物♪♪
あこは、ちゃぼさん主催のはが☆ちぇんに参加してきました!!真剣に服を選ぶはがねさん。そしてエフィの人々。その結果、はがねさんが買ったのは青いリュックサックでした♪♪あれ、服さがしてたんじゃないの?と思ったそこのあなた。あこは時々大学内ではがねさんをみかけるのですが、常にあの青いリュックサックをしょっています。最近はあのリュックサックを見かけるだけではがねさんを思い出すようになりました^^買ったのは服ではなかったけれど、はがねさんが気に入ったものを買えて、今回のはが☆ちぇんは大成功だったと言えるとあこは思います♪♪

12:30-18:30 @はがね車
お買い物も終え、いざつくばっく!!たくさんの思い出がつまった那須を離れ、一路つくばに向かいます。
このあたりから合宿MLの使用頻度がどんどん上がってましたね♪車内での名言迷言、現在地、見えた景色など、様々に発信してました。何かあったら「あ、ML流そう」みたいなかんじでしたね。結局、合宿を通して流れたMLは、全部で90通くらいになりました!!

帰りのはがね車は、特に何事もなく安全につくばっくした…と思います。なぜちゃんと言い切れないかというと、あこが帰りに寝てしまったからです…しかも助手席で…><はがねさんには本当にご迷惑をおかけしました…気づいたら標識につくばって書いてあって、夢みてるのかと思いました。やっぱり助手席に座るからには、ちゃんと前日に寝てなきゃだめですね。
そのあとJAM練があって途中で降ろしてもらったため、一部の人には最後に挨拶できなかったので、この場を借りて。
みなさん本当におつかれさまでした!!みなさんのご協力のおかげで、本当にいい合宿になったと思います☆☆来年もぜひ楽しい合宿にしましょうー^^

テーマ:旅行、旅、ドライブ - ジャンル:旅行

[2011/09/30 17:28] | イベント | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
サマーキャンプinつくばに参加して
こんばんわ。
エフィ代表の迅です
今回の活動報告は佐賀ちゃん(社会1年)と山ちゃん(教育2年)による
サマーキャンプinつくばについてのレポートです。

この活動は
筑波大学のホームページにも活動が取り上げられています。
また、茨城新聞の記事でもご覧になれます。
NHKの放送をご覧になった方も多いのではないでしょうか?


本企画はつくば市市民活動センターを中心に、つくば市、筑波大学、筑波学院大学、つくばエキスポセンター、JAXA、Tsukuba for 3.11を始めとする学生ボランティア団体、ままとーんなどのNPO団体など20以上の組織、団体の協力のもと実現されたイベントです。
総勢100名以上のスタッフ、市長さんや筑波大学学長さんなども登場する等、
ほんとに多くの人の支えがあって成功できたと思っております。


企画内容を簡単に説明しますと、福島の子ども達をつくば市に招待して、大学生とともに3日間の思い出を作ってもらうというものでした。
エフィは2日目のコース別見学でサイエンスコースというコースを担当させて頂きました。
といってもエフィからの参加は3名のみでしたがw
そのレポートを参加した二人に書いてもらいましたのでどうぞご覧下さい。





====佐賀ちゃんレポート====

エフィブログに初登場です!
社会学類一年の佐賀ちゃんこと佐賀です!

私は先日、2泊3日で行われたサマーキャンプinつくばというイベントにエフィメンバーとして参加させていただきました。

この企画は、福島県いわき市の小学生を対象に、震災、原発事故などの影響で、外で遊べない子どもたちをつくばに呼ぼう!というもので、つくば市の市民活動センターが市内の大学や様々な組織と協力し、開催したものです。

エフィメンバーは、2日目のサイエンスコース担当でした。
このコースでは、つくばエキスポセンター内見学と、熱気球づくりの実験を楽しみました。

私は、館内見学中は主に写真を撮ったりして、子供達の表情を見ていたのですが、子供たちの「なんで?」「どうして?」の瞬間に多く出会うことができました。
子供たちの純粋でまっすぐな目はキラキラしていて、とても素敵でした。


そして、夜は全コース集まって、ゆかりの森でBBQをし、子供たちと色んなお話しをしました。
一つ印象的だった話があります。
ある一人の女の子がこんな話をしてくれました。

「私ね、好きな人と両思いなんだ!中学生になったら正式に付き合うの!」
それを聞いた私は、「じゃぁ、中学生になるの楽しみだねー」と言いました。
すると、彼女は
「でもね、通う予定だった中学校が津波で流されちゃったんだぁ。だから、別々の中学校になっちゃう。」
私が何も言えずにいると、
「でもね、2人とも同じ部活入るから大会で会えるんだ!」
と彼女は言いました。

今までも震災の被害はニュースなどで沢山目にしてきたし、多少のことでは驚かなくなってしまっていたけれど、こんな小さな子でも、被害を受け、それを自分たちなりに受け入れ、納得しようとしているんだなぁと思ったら思わず涙が出そうでした。

私は、いつも子どもと関わる時は、子どもにとって何が刺激になるのか、ということを意識しています。そして、なぜそれをボランティアでやるのかは、お金をもらっているからじゃないよ、という子供たちへの意思表示によって、少しでも多くの、本気の刺激を与えられたらなぁと思うからです。

今回、
「またつくばに遊びに来るね!」
と言ってくれた子供たちの言葉から、"つくば"という刺激を与えられたことを実感しました。




====山ちゃんレポート====




先日、「サマーキャンプinつくば」というイベントに参加させていただきました。
どういうイベントなのかというと、先の原発事故のため、思うように遊ぶことができない
福島県いわき市の子どもたち約30名をつくば市に招待し、二泊三日の楽しい思い出をつ
くってもらおう!というもの。

僕が関わったのは、その二日目の行程、主にエキスポセンターにおいて。具体的には館内
を見て回る子どもたちの写真を撮ったり、気球実験のお手伝いなどをしました。

正直、先行き見えない今回の原発事故が子どもたちにどれほどの影を落としているのか、
そして子どもたちが一体どんな顔をしているのか、自分は不安でした。

しかし、実際に子どもたちに会い、そこでみたのは、笑顔。
見たことのないアトラクションや模型に目を輝かせてはしゃぐ子どもたちは、とても被災
地からきた子どもたちだとは思えませんでした。
カメラに収まった彼らの顔は、楽しそうな顔だったり、少し真剣な顔だったり、ちょっと
恥ずかしそうだったり。

子どもたちが笑顔の奥底に抱えているものを、僕は知りません。
子どもたちがどんな傷を負っているのかも知りません。
それでも、子どもには笑顔でいてほしいと思うし、子どもの笑顔は人を元気にすると思い
ます。

今回のプロジェクトは、様々な団体が協力して活動を行っていました。筑波大学、筑波学
院大学、NPO団体、社会福祉協議会、学生団体・・・  多くの団体が文字通り「子どもた
ちを笑顔にする」ことを目的に一つになる。本当にすごいことだと思います。

こんなプロジェクトがこれからも続いていってほしい、と願うばかりです。

少しの時間しか一緒にいられなかったけれど、子どもたちからたくさんの元気をもらえま
した。ありがとうございました。
教育二年 山本幸平

========

以下はTsukuba for 3.11さんによるサマーキャンプinつくばの報告になります。
詳しく載っているので是非見てみてください。

1日目(資源:きのした)
http://ameblo.jp/tsukubafor311/entry-10984958255.html

2日目 

スポーツコース(生命環境科:鴨川)
http://ameblo.jp/tsukubafor311/entry-10997118442.html

サイエンスコース(国際:大内)
http://ameblo.jp/tsukubafor311/entry-10991163464.html

筑波山コース(心理:山下)
http://ameblo.jp/tsukubafor311/entry-10997084967.html

3日目 (国際:大内)
http://ameblo.jp/tsukubafor311/entry-10991192162.html

まとめ (芸専:吉井)
http://ameblo.jp/tsukubafor311/entry-10996019226.html

[2011/08/22 20:35] | イベント | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
僕らの夏休みprojectを終えて No.3

最後に、エフィの最高学年として
メンバーを支え続けてくださった
3年生の感想です。


         


僕らの夏休みプロジェクトに
現地入りメンバーとして参加することができて、
本当に良かったという感想に尽きます。

言葉では言い切れないほどの沢山の感動を
赤前の子どもたち、地域の方たちからもらいました。

素晴らしい仲間たちとも出会え、感動を共有できました。

自分も何か力になりたいという思いから参加した僕夏ですが、
帰ってきた今、自分が与えることができたものより、
遥かに多くのものを与えられた気がします。

震災に負けず、笑顔で生活を送る子どもたちの強さや、
私たちのために多くの協力を下さった地域の方たちの思い、
子どもたちの、地域の方の笑顔、
また別れを悲しんで泣いてくれた涙が忘れられません。

4日間という短い期間でしたが、
赤前の皆さんから多くの感動や勇気、元気をもらいました。

そして、行く前以上に、
必ず赤前に戻りたいという思いが強くなりました。

遠くから来た見ず知らずの私たちを受け入れてくれ、
別れの時、たった4日間しか一緒に過ごせなかったのにも関わらず、
「早く来年にならないかな」と言って泣いてくれた子どもたち、
地域の方々の思いを無駄にしないためにも、
赤前に戻りたい、戻らなければならないとさえ感じます

復興には私たちが考える以上に多くの時間がかかると思います。

今回、地域を勇気づけることができたとしても、
たった1回では私たちの自己満足になりかねません。

長く寄り添って初めて、
赤前のために何かできたと言えることが出来るのだと思います。

そのことを実感し、僕らの夏休みプロジェクトは続いてほしい、
そして、私もその一員として続けたいと思いました。

最後に、
企画から実施までに多くの力添えをいただいた方たち、
僕夏メンバー、赤前の方々、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。


(教育学類3年 大黒さとみ)



僕らの夏休みproject4




あの涙は本物だった。

あの感動は本物だった。

あそこには作られたものなど1つもなかった。


8月4日~7日まで僕たち数人の学生メンバーが
岩手県宮古市赤前小学校に行ってきた。
学生メンバーは筑波大のエフィメンバーの他に
明治、文教、武蔵野美術大など複数の大学の学生で構成されたメンバーだ。

プロジェクトの名を「僕らの夏休みproject」
以下、略して「僕夏」と呼ぶ。
そしてメンバーのことを「僕夏メンバー」と呼ぶ。

理系の論文は結論を最初に言うので
理系らしく結末から話すと…

とりあえずコレを聞いて感動しろ!

意味分からんけど
とりあえず感動を伝えたい。

今はそう思うのだ。


今回、現地に行く前と後では
このプロジェクト自体への思いも変化して行った。
その変化にふれながら述べて行きたい。


==


3月11日、金曜日、忘れもしない出来事が起こった。

それは赤前の子ども達にとっても一生に残る出来事であっただろう。

3.11 東日本大震災

僕はその日から何かできることはないかと考えていた。
自分にできることをしたい。

一週間とかではなくずっと継続してできることがしたい!

そうやってずっと考えていたころ。

僕夏をやらないかと言われたのだ。


学生ができること、
それは物資の提供でもお金の提供でもない。

時間の提供だ。

その中でも子ども達の笑顔をつくることをする。
そんな内容だった。

まさに自分にできることだと思った。

子どもが好きだったし
被災地支援で子どもと関われることが何より嬉しかった。

同時に、
「今それが必要なのか?」
「僕らが行って帰ったら子どもは寂しくならないだろうか?」
と考えたりもした。

それでもできることをしたかったし
そのさみしさは彼らにマイナスになると思わない。

僕らは10年間彼らと関わり続けるから。

そう思って一歩踏み出す事にしたのだった。


そうして企画の最初の方から携わって行くうちに
僕のこの”僕夏”への思いも変化した。
最初は自分の出来る事で支援ができると思って参加したのだが
途中からは、

子ども達と楽しい思い出を残したい!

そう思うようになったのだ。

そこにはボランティアがしたい
というような思いは無かった。

早く子ども達に会って
いろんな楽しい事を面白い事を提供したい!
自分も楽しんでやる!

そんなふうに。

実際参加している時は
本当に子ども達と楽しんだ
子どもよりも自分が楽しんでいたと思う。
といっても体力的について行けなかったところはあるのだけれども
とにかく楽しかった。

子どもは素直で真剣で生意気で可愛くて
すべてが愛らしかった。


そんな日々で印象的な出来事をいくつか話したい。

プールの時間の話。

小学低学年の男の子はみんな
「ねぇ、みてて」
と僕の足をたたく。

「わかった」と僕が言うと
精一杯、へたくそだけど、前に泳いで見せてくれるのだ。

終わると水でぬれた顔を拭いながら
「どう?どうだった?」
と聞いてくる。

もう、褒めるしか無いだろばかやろう!wと思いつつ
「上手だー!すごいねー!でもバタ足をもっと上手にできるともっと速く…」
などと教えるのだ。

素直な子ども達に心が和んだし
津波を受けても尚、水を怖がらないんだと思って
思い込みで判断しないで
まずは子ども達のありのままを見つめよう
子どもは大人が思う以上に強いかもしれないと感じた。


三日目の祭りの話。

祭りを地域のみなさんと一緒にやった。

ポップコーン、水風船、流しそうめん、やきそば、たこ焼きなどの出店
近隣幼稚園や小学生による踊りなどの発表会
赤前音頭を踊ったり花火をしたり楽しんだ。

そしてその日のクライマックスは
子ども達の書いた絵が動く絵本をみんなで鑑賞した。

最後に今回の僕夏メンバーを束ねてくれた
しゅんさんのスピーチがあった。

このとき、感極まって言葉をつっかえた時に
地域の人が大きな声で

「ありがとう!!!!!」

と叫んで拍手をしてくれたのだ。

そして僕の前にも地域のおじちゃんが僕の手を握って
震えた声で「ありがとう。また赤前に来てね!」と言うのだ。

ばかやろー!

こっちはまだ泣きたくないんだよ、
という思いに反して目には涙を流してしまったのだった。

子どもだけでなく地域全体を巻き込んで
一致団結できた日になったのだ。

この人たちにまた来いと言われたらいいねと行く前に言ってたので
また、それが涙をたくさん押し出させるのだった。

ずっと岩手地域の復興に休学しながら携わっていた学生の1人は
「こんな言葉が今日聞けてよかった。ここまで長かった」
と号泣していたのも印象深い。

赤前が完全復興する日が来る事を強く願った。


あるおじさんの話。

二日目の夜だ。

プールサイドに1人のおじさんがいて
なんだろうと思って挨拶しようとした。

そしたらおじさんから声をかけてきて、
「おれはなぁ。ここの校長は偉大だと思うね。
こないだ校長とやりあったんだ。今日も陰から見てたよ」
そういって去っていった。

なんだろうと思った。

最終日にもこのおっさんはいた。

そんで子ども達と大学生がメッセージ交換をしているとき
おっさんがまたおれの所に来て言うんだ。

「いつ帰るんだ?」

ぼくは子どもへのメッセージを書きながら
「11時30分です」
そしたら1人の子どもがおっさんを見て
「あ!泣いてるー!」
と一言。

あのおっさんが泣いているのだ
地域のおっさんがこんなふうに思い入れを持って見ているのかと思って
なぜか赤前の震災から今日までのことを思い
強く心に響いたのだった。

子どもとのお別れの話。

どんなにたのしくても分かれはやってくるというもの。最終日。

僕らにサプライズがあった。
子ども達が「この星に生まれて」を合唱してくれたのだ。

伴奏に乗っけてメッセージももらった。
「僕たちみたいにだれかのためになる事を将来したいです」
というワードは泣けた。

合唱にも分けも分からず涙が出た。
大学生のほとんどが泣いてしまって
それに子ども達が驚いてた気もするな。w

そしてバスにぼくらが乗り込んで出発するとき。
1人の男の子がなきそうな顔を一瞬した。

その男の子は普段はおちゃらけていて
筑波大学の事をちくわ大学と呼んだり
痴漢大学と呼んだりする子で
すっごいやんちゃな子だった。

その子が泣きそうになるというギャップにおどろいてまた涙。

もう水分不足だと思いながら
最後には
走るバスの後ろを追いかけてくるという
どこの青春ドラマの安い演出とおもうようなものだった。
でもそのシーンもすべて本物だった。

現実だった。

どんなに水分不足でも泣けちゃうのでした


彼らにとっても僕夏は素敵な日々で
大切なお兄ちゃんお姉ちゃんの存在ができたと思う。

でも、僕らは元の居場所に帰ってしまった。
今もしかするとすごく寂しい思いをしているかもしれない。
でも彼らに伝えたい。

僕らはいなくならない。

絶対に帰ってくる!

寂しかったら空を見てくれ!

僕らは同じ空の下で生きている。

そして、寂しさを乗り越えて強くなって欲しい。

ちょっと成長したみんなを見るのを楽しみにしている

と…


もはや、被災地支援でできることをしたいとか
ボランティアとか
子どもの笑顔をたくさんつくりたいという思いは
まったく変化していた。


赤前の子ども達が大好きだ。

赤前の地域の人が大好きだ。

赤前の校長先生が大好きだ。

だから赤前のみんなに会いに、また行きたい。


僕の第2の故郷なんだから。

そして、その思いとともに
これからも「僕夏」は続くのです。



(エフィ代表・工学システム学類3年 杜迅)


        


無事に、第1回「僕らの夏休みproject」は終わりました。

しかしながら、「僕らの夏休み」は
これからも続いていきます。

いや、まだ始まったばかりです。

この活動が永く続いていくように
エフィも「自分たちに出来ること」を
無理なく、それでも精一杯やっていきたいと思います。


とむ

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[2011/08/15 12:00] | イベント | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
「僕らの夏休みproject」を終えて No.2

「僕らの夏休みproject」を終えてNo.1 の続きです。

今回は、僕夏でもっとも活躍したといっても
過言ではない1年生の感想を紹介します。


        


最高の四日間でした。
僕夏を終えた今、改めてそう思います。

思い返せば、最初は僕夏に参加する
自分なりの意義をなかなか見出せないでいました。

子供といることはもちろん好きだし
やりがいがあると思ったのですが、
何か直接的な協力の方が役に立つのではないか、
何気ない言葉が地元の人々を傷つけてしまうのではないか、
自問することが多かったのです。

でも、一日目の夜に校長先生がこう仰ったのです。

「ここの地域はみんな前を向いてる。
 みんな復興にむけて努力してる。
 それを学生さんの力で後押ししてほしいんだよ」


それだ、と思いました。

実際、私が会った赤前の人々はみんな前向きでした。
子供達の目は明るく、漁師さん達の何気ないやりとりには力がこもっていました。

すべてがうまくいっているわけでは決してないと思うけれど、
希望を忘れない人々の姿に、こちらも背筋が伸びる思いでした。

そんな人々のパワーを一度に感じられたのがお祭りでした。

やってくる人々の笑顔を見て、私は本当に感無量でした。

子供たちは何かしら食べ物を持って走り回り、
大人たちは立ち話に花を咲かせる。
その声がきらきらしていて本当に素敵でした。

人々の笑顔をここまで輝かせられる場を作っているのが私たちだなんて、
ちょっと信じられないくらい。
こんな形で支えられるんだとかみしめながらお祭りを終えました。

そしてお祭りの後、漁師さんの言った一言に胸を打たれました。

「普通は(被災地に)来ない方が普通なんだ。
 来てくれただけで本当に感謝してるよ。ありがとうな」

その言葉だけで本当に十分でした。

私たちこそ赤前の人々から多くのものをもらっているのです。
たくさんの笑顔、優しい言葉、自信などを。

そして、私達を受け入れてくれた赤前の人々の優しさが、心に染みました。


帰ってくると、家族の笑顔とサークルの練習と
父が作った水っぽいカレー(味はおいしかった)が私を待っていました。

まったく普通の日常。

でも、赤前を始めとする被災地の人々には、
この日々はまだ遠いものです。

一日も早く、あの優しくて素敵な笑顔を持った人たちに
日常が戻ることを祈っています。


(国際総合学類1年 小島彩)


僕らの夏休みproject2




「震災からの復興に何らかの形で協力したい」
という思いで参加した僕らの夏休みプロジェクトでしたが、
正直始まるまでは不安でいっぱいでした。

僕には被災した人たちの気持ちがわかりません。
津波によって家や家族を流されたことがないからです。

赤前小の子どもたちは僕たちの企画したレクを楽しんでくれるのだろうか、
赤前の人々は僕たちを受け入れてくれるのだろうか、
赤前に行って自分は人の役に立てるのかという不安が心の奥にありました。

しかし、その心配は杞憂に終わりました。

最初に子どもたちと接したとき、
彼らはそれはもう嬉しそうに僕たちに話しかけてきました。

赤前には大学生くらいの若者がほとんどいないそうです。

「ここは日本の縮図だ」

という赤前小の校長先生の言葉が心に残っています。

難しいことは考えずに4日間とにかく
子どもたちと遊びまくって楽しい思い出を作ろうと決めました。

リレー、工作、プール、お絵かき、シャボン玉、
提灯作り、野球、サッカー、ドッヂボール、カードゲーム…
まるで自分が小学生に戻ったかのようでした。

そしてお祭りでは
とてもたくさんの人が小学校に来てくれました。

そこで思ったことは
「あの場にいた人全員が笑顔だったな」
ということです。

子どもたちも先生方も地域の人々も
そして僕たち学生メンバーもみんな
お祭りを楽しんでいたと思います。

そのような空間を作り上げることができたのは
多くの人々の協力のおかげであり、
とても素敵なことだと思います。

僕夏は僕の人生に大きな影響を与えました、
そして子どもたちの人生にも
なんらかの影響があったと信じています。

この企画は絶対に継続させたいです。

赤前の人々との交流を続けていきたいです。

そのために、今の自分にできることをしていきます



(教育学類1年 村田翔吾)


僕らの夏休みproject3



三月十一日以降、
被災地の方たちのために募金くらいしかできないことに
無力さを感じていた私にとって、
今回の経験はとても意味のあるものになりました。

初日、バスが停車したのはがれきの山の中で、
「本当に被災地なんだ」ということを実感したところから、
現地での僕夏がスタートしました。

子供たちは想像していたよりも元気で、
体育館の遊びもプールもとても楽しんでいました。

けれど、時々発する津波の話、支援物資の話で
「この子たちはあの未曾有の震災を経験しているんだ。
 怖かっただろうし、今だって不安もあるだろうけど、
 こうやって一生懸命生きてるんだな。」
ということを改めて感じました。

それでも、三日目のお祭りでの子供たちの笑顔は
周りの大人たちも楽しませてくれる力をもっていて、
すごいなと思いました。

私は正直、現地に行くまで、
「自分たちがやることは、本当に被災地の人たちの役に立つのかな」
という気持ちをずっと持っていました。

現地に行ってからも、初めは、
純粋に子供たちとの時間を楽しんでいる自分に
「これだけでいいのかな」と思いました。

しかし、いくら町が綺麗になっても、
人々の中には目には見えない心の傷があります。

それを前向きな気持ちや楽しい経験を重ねること、
私たちが話を聞くことで、乗り越えていけるように、
とにかく目の前の子供たち、大人の方々に向けて精一杯活動しました。

結果、子供たちの言葉や表情から、
「少しでも支えになれたのかな」
と思うことができました。

お祭りでも地域の方から
「ありがとう」という言葉をいただきました。

しかし「被災地の人々のために活動する」つもりだった私にとって、
この経験は「自分が成長する」ものになったので、逆にお礼を言いたいです。

私が僕夏に参加しようと思った理由の一つに
「一度で終わらない活動にする」
ということを目標にしていたことがあります。

目には見えない人々の想いに寄り添い、
これからもこの活動を続けていきたいです。

その基盤になる第1回目に参加できたことを本当に嬉しく思います。
ありがとうございました



(国際総合学類1年 長谷川綾)


僕らの夏休みproject4



震災の時に、感じた無力感を晴らすために
この僕夏に僕は参加した。

体力の無い僕にできるボランティアだと感じたからだ。

結果、たった四日間ではあったが
私達は多くのことをやれたと思う。

シャボン玉のときの子供達の笑顔は
僕の一生の宝物になるだろうし、
祭を子供達だけでなく地域の人達に楽しんでいただけたのは本当に嬉しかった。

けれど僕に出来たことは少なかった。

企画の準備や運営をするような能力はなかったし、
子供達をもっと上手く楽しませてあげれなかったのかという反省もある。

それでも、参加して無力感の一部を晴らすことはできた。

確かに今回自分はたいしたことは出来なかったけど、
僕夏には次がある。

子供達に笑顔を与えられるこの僕夏を
来年成長した自分が支える、そんな目標を持てたからだ。

来年自分も僕夏も成長して赤前に「帰り」たい、そう思った四日間だった。


(国際総合学類1年 脇屋真証)


        


みんなに共通している想い、それは
「この活動を1回で終わらせない」
「ずっと続けたい」
ということ。

その願いを現実のものとするために
1年生のメンバーには特に期待しています!


とむ

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